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やるべきことを決めるための、2つの評価軸

仕事のスピードを上げるには、成果を落とさず如何に手を抜くか、ということだと思います。

つまり、やらなくてよい仕事を決めることとも言えます。

 

ベンチャー企業は、人も、時間も、お金も、十分でないため、やるべきことを正しく決める必要性がより高いと思います。

 

ただ、組織で意思決定すると、「声の大きい人のやりたいこと」が優先されがちだったりもします。

 

そこで、このページでは、簡単で納得しやすい、決め方のフレームワークをご紹介します。

 

 

やりたいことを、難易度と影響度でマッピングする

 

 

やろうと考えていることやタスクを、実現の難易度と実現した時の影響度(成果)の2軸でマッピングします。

データ(予算や予想される成果)をもとにマッピングできるとベストですが、客観的であれば、まずはよいかと思います。

 

マッピングしただけで、何からすべきがすぐにわかるかとは思いますが…

ポイントもお伝えしておきます。

 

(1)は最初に手を付けるところ

難易度が低く影響が大きいとは、労力をかけずに、成果の出せる部分といえます。

そのため、一番最初に手を出すのは(1)です。

 

ポイントは「自分がやらなくてもできるなら、任せる」です。

やれる人がいるとすれば、任せていきましょう。

任される方も、成果の出せる仕事ですので、評価も上げることができます。

喜んで花を持たせてあげましょう。

 

ちなみに、任せる人がいないのに、(2)に手を出すのはNGです。

自分でやりましょう。

 

(1)が任せられるなら、(2)を集中して取り組む

難易度が高く影響が大きい仕事は、

  • 自社の競争力につながる仕事
  • 緊急度は低いけど、重要度が高い仕事
  • 将来的にレバレッジが効く仕事

となる可能性が高いです。

 

(2)は、その難易度から敬遠したくなりがちですが、一番集中して取り組むべき仕事がある可能性が高い場所です。

 

取り組む人のレイヤーにもよりますが、経営者は(2)の仕事を見極め、積極的に取り組むべきだと感じます。

 

ついつい手を出したくなってしまう(3)

ひとまず試してみよう!となる部分は(3)です。

例えば、無料の○○を使って…などは、実行の難易度は低いけど、成果も低いことが多いです。

 

(3)に入る仕事はやらないようにする努力が必要です。

 

理解せずに外注して失敗するのは(4)

自社でやるには難易度が高いので外部に任せることは多いと思います。

外部に任せるのはよいのですが、理解することを怠ると失敗することが多いです。

 

各論の理解までは必要はないですが、総論(なぜするのか?、なんのためにするのか?)と進捗は積極的に関与していかなければなりません。

 

むしろ、理解できないことをやってもらったところで、自分で使えるものになるかは疑問です。

であれば、外注するなら理解できる範囲に留めるか、理解して実行できる程度にデチューンした方が機能的です。

 

成果が出れば(2)の仕事になるかなとはずだったのに…となりかねませんので、注意が必要です。

 

 

まとめ

タスクを、実現の難易度と実現した時の影響度(成果)の2軸でマッピングするだけの、簡単なフレームワークですが、だいたいがこれでいけると思います。

 

意思決定は本来シンプルなものですが、こねくり回して、自ら難しくしていることが多いのではないでしょうか?

 

2軸で判断する習慣を付けつつ、データなどを活用し、マッピングの精度を上げていければ、よりよい判断ができるスキルが身についていくと思いますので、ぜひお試しください!

 

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