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2018年、ミライラボが注目したローカルベンチャーのニュースまとめ

新しいことをするには過去から学ぶのも大切…

ということで、昨年2018年にテックランチでリリースされた中でも、地方に関わりがあったり、地方ベンチャーに参考になりそうなニュースをピックアップしてみました。

 

地方ならではの課題やメリットと、テクノロジーを組み合わせてビジネス機会を生み出しているのが特徴です。

 

1月26日

店舗が資金やファンを獲得できる“会員権”の取引所「SPOTSALE」、開発元のイジゲンが6200万円を調達

 

大分発ベンチャーのイジゲンのリリースです。

役員の方とも前職繋がりということもあり、注目している会社の一つです。

 

SPOTSALEだけでなく、複数のサービスを短期間でリリースされています。

地方店舗の課題をテクノロジーで解決していく取り組みをされています。

 

地方でステルス的にサービスを生み、ブラッシュアップして、全国展開でスケールしていくモデルの参考になるのではないかと思います。

 

1月31日

世界中のクールなサーフィン動画を集めたアプリ「NobodySurf」、運営のreblueが2.3億円の調達

 

東京発の会社ですが、個人的にサーフィンが好きだからというのもあり注目しています。

 

2016年くらいにFacebookで動画が拡散されている時から見ていたのですが、すごい勢いでファン数が伸びていたのが印象に残っています。

 

日本の会社が運営していたんですね。

このニュースを見て初めて知りました。

閲覧者の大多数が海外のようで、好きは国境を軽々と越えます。

 

好きを仕事にしていくモデルとしても、このアプリ自体は特段難しい仕組みがあるわけでは無さそうなので、参考になるのではないでしょうか。

 

2月03日

“実はコンビニよりも数が多い”歯科医院向けCRMのDentaLightが1.6億円調達

 

福岡発のベンチャーのDentaLightのリリースです。

 

コンビニよりも数が多い業種は、歯科医院以外にも多いのではないかと、ターゲットの想像が広がります。

リピート顧客へのマーケティングなど、テクノロジーの導入が遅れている業種・業界は多いです。

 

すでに確立されているサービスを、顧客数も多く、ツールやサービスの導入が遅れているマーケットに特化させていくモデルの参考になるのではないでしょうか。

 

3月02日

1センチ単位でサイズを指定できる家具ブランド「Yourniture.」が3000万円調達

 

東京発の会社ですが、ものつくりは地方も得意かも!?ということで紹介です。

木製の収納ボックスをオーダーメイドできるサービスを運営しています。

 

リリース後1年で1商品だけなので、1商品だけで成立させているのか、うまくいってないかはわかりませんが…、トップページの動画の見せ方は素敵で、こちらも想像が広がります。

 

地方の町工場など、ものつくりに携わっている企業には、参考になるのではないでしょうか。

 

5月22日

400を超える縫製工場などと連携、衣服生産プラットフォームの「シタテル」が数億円規模の調達

 

こちらは熊本の会社です。

上のYournitureのビジネスモデルを、プラットフォーム化したモデルといえるかもしれません。

ビジネスモデルを作って、それをスケールしていく時に参考になるのではないでしょうか。

 

また、シタテルはPR力が強そうですね。

特にB向けにスケールしていくには、応援したくなる会社なのか?というのも大切な要素だと思います。

シタテルのサイトを見ているだけで、その企業の誠実さと、何をなしたいと考えているのかが、すごく伝わってきます。

 

7月17日

宇宙開発時代のソビエトから買った“ハエ”で世界を救う、農業スタートアップMUSCA

 

MUSCAは宮崎発だったような記憶があります。

今は福岡を拠点とされ、宮崎にラボを置かれているようです。

昨年はテックランチなどで賞を取られるなど、認知が広がったベンチャー企業です。

 

ハエって!!想像の斜め上を行かれていますが、ユーグレナもミドリムシですからね…。

ユーグレナも初期は九州(暖かいから)で生産拠点設置の営業をされていたと記憶しています。

 

地方のメリットを活かしながら活躍するバイオベンチャーが増えると素敵だなと思います。

 

10月11日

IoTを駆使した狩猟罠センサーの新モデル、獣害対策とジビエ利用拡大を支援

 

地方の課題という切り口では、害獣被害があります。

冗談のような話ですが、害獣被害の対策として、田畑の周りを柵で囲うなどして、まるで人間が檻の中で飼われているような風景が散見されています。

また害獣被害は悪化はせよ、改善はされていかないだろうな…と感じずにはいられない切実な状況です。

 

地方にいるからこそ発見できる課題と、それをテクノロジーで解決していく事例になるかと感じます。

 

11月30日

ITで“牛群管理”をスマートにするファームノートが4億円を調達

 

最後は、北海道のファームノートです。

地方ならではのベンチャー企業として一番活躍され、地方ベンチャーのお手本のような会社だと感じます。

 

害獣対策も同様ですが、センサーや通信のコストが急激に下がっており、地方でのビジネス機会が、今後、急激に増加しているのではと実感する事例になります。

 

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会社名 株式会社ミライラボ
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設立日 2018年10月
代表者 山本 稔 プロフィール
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